2019.12.20(金)
お茶会の感想
12月19日、本校に裏千家の先生をお招きし、お茶会の体験を行いました。
お茶の作法や飲み方・茶菓子の食べ方を教えてもらいました。
500年近く続く茶道の世界の“おもてなしの心”を学びました。
先生の持参された掛け軸には『喫茶士』と書かれており、言葉の意味を解説してもらい、お茶を飲むことだけではなく、その空間を大切にし、客人をもてなすという気持ちをもつということが、とても印象に残りました。
初めて茶道体験をする生徒も多く、興味深く先生の話を聞いていました。
正座のあとには「しびれたー!」という声があちらこちらから聞こえてきました。
1学期の体験学習で製作した自らの茶碗でお茶会を体験でき、思い出に残る体験だったと思います。
L.T.