うらび  学校法人鳥海学園 浦和美術専門学校・高等専修学校

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URABI ブログ

2019.1.11(金)

2019nenga.jpg作:教員MK


新年あけましておめでとうございます。

とはいえ、もう1月も半ば。
毎年恒例の浦和美術専門学校・高等専修学校のうらび作品展の準備が始まる時期になりました。

さて、新元号が何になるのか気になる2019年ですが、私は生徒たちが冬休みをどのように過ごしたのかも気になっていたので文章にしてもらいました。
生徒たちもブログ用クエストに慣れてきたのか、私から「お願いがあるんだけど…」と口に出すと「嫌な予感がする!」と笑顔ではしゃぐまでに成長しました。
これからもよろしくお願いしていきたいと思います。

テーマは「冬休みの思い出」
みんな思い思いに過ごされたようです。
ラストは私の隣の席にいる先生の思い出で締めくくりです。

それでは、どうぞ本年もよろしくお願い申し上げます。


冬休みの始めは、ほとんど何もしませんでした。
1月の3日まで、親戚の家にお泊まりしてました。
また日帰りでいきたいと思います。
おもちいっぱい食べました。
絵もたくさん描いて、ちょくちょくお買いものに行ったりしてました。
けっこう暇してました。
ほとんど寝てました。
おばあちゃんのお参りにも行って、絵の道具をたくさん買った。
サムホールもがんばって仕上げてた。
いっぱい鳥とあそんだ。(ペットの)
テレビ見たりのんびりしました。
4日までお母さんが休みだったので、たくさんのんびりしました。
大そうじの手伝いをしました。私はキッチンの油汚れを落としました。台に上がるので私にしかできないそうじでした。
ワックスで床がツルツルだったので、すべって転びました。2階にまで私の悲鳴が聞こえていたそうです。

YK




平成最後の冬休みでした。だからといって、特別なことをやったわけではないし、逆におせちなどの年始に食べるべきものも食べてないです。
だからなのか年が明けたという感覚もなく、ただダラダラとしていた感じでした。
超個人的なこととしましては、人生で初めて猫カフェへ足を踏み入れました。もふもふしかない世界、最高でした。
まだおもちを食べていないので今月中には頂きたいと思います。

AO




お父さん、妹(2人)と私でレイクタウンに行きました。(弟は熱でお留守番)
服を買ったり、ラーメンを食べたりして楽しかったです。
夕飯は鍋を作りました。寒かったので、ちょうどよかったです。

RS




 冬休み思い出は、お正月に祖父の家に行き、いとことみんなで過ごしたことです。いとことは、あまり会う機会が無かったので久しぶりに会えて嬉しかったです。近くの神社でお参りをしたり、屋台でいろいろな物を買いました。祖父の家に帰ると、夜ご飯がとても豪華でびっくりしました。赤飯が美味しかったです。帰る時、祖父やいとこ達にお年玉をもらったので嬉しかったです。去年は誰も大きな病気やケガが無かったので今年も健康に一年過ごしていきたいです。

FU




「あけましておめでとうございます」と声をかけてくれた生徒たち、冬休みの思い出が矢継ぎ早に出てきます。友だちとたくんあそんだこと、大好きなアーティストのコンサートに行ったこと、家族とまったりTVをみて過ごしたこと…。たくさんの笑顔につつまれて浦美の219年はスタートしました。
私個人としては、お正月そうそう風邪を引いてしまい、あまり外に出ない寝正月となってしまいました。
インフルエンザ等も流行っているので、生徒たちは大丈夫だろうか…と出勤したのですが、そんな心配は無用だったみたいで、みんな元気な顔で始業式に出席してくれました。
きっと良い年になりますね。
今年もよろしくおねがいいたします。

教員MK


MO

2019.1.11(金)

吹きガラス体験


体験ウィーク2日目 12月17日

 毎年、この時期に窺っている南鳩ヶ谷の熊谷ガラス工房で吹きガラスのコップ制作の体験をさせていただきました。
 まず、生徒各自が色と形を選んで、熊谷さんから丁寧な指導を受けながら一人ずつ制作しました。
 吹きガラスは、ガラス溶解炉の高熱で溶けたガラスを金属のパイプに巻きつけ、息を吹き込み膨らまし形を整えていきます。特に2本のブレードという棒でコップの開口部をひろげる作業がむずかしく、みんな苦労していましたが、その甲斐もあり完成したコップはどれも個性的で味わいのあるものになりました。大掃除の後にこれでお茶を飲みましたが、飲み口が柔らかで美味しく感じられたようです。
 少し緊張もしましたが、楽しく貴重な体験ができました。

体験の感想


 12月17日、南鳩ヶ谷にある熊谷ガラス工房で吹きガラス体験をした。コップ作りは初めてでテレビでしか見たことがなく、難しいイメージだったので、上手くできるか、とても心配でした。どんなコップを作るか決めるところでは、一目見て、いいなと思ったのを決めました。一番難しいデザインだったので、さらに緊張が深まりました。実際に体験してみると、厚くて小さい赤玉が吹くことで大きくなったり、コップの形に近づいたり、テレビとは違う新鮮な光景を見ることができました。難しかったけれど、上手にコップを作ることができました。自分で作ったコップで飲む、お茶は一味違った美味しさに感じました。

FU




南鳩ヶ谷の熊谷ガラス工房さんで12月17日に吹きガラス体験をさせて頂きました。順番としましては私が一番最初にやることとなり、何も分からず言われるがままとなり、やったので仕上がりは勿論いい感じになりました。色は最初から緑と決めていたので迷いはなく、出来上がったものも見たうえでやはり間違いではないと確信しました。若草色という色で少し明るめの緑でとても綺麗です。ガラスなので光にかざしてみるとキラキラして綺麗で、使うのがもったないぐらいだなと感じました。とても暑くて大変ではありましたが体験できて良かったです。ありがとうございました。
追記:作ったコップで飲んだ麦茶、感激でした。とても飲みやすく、いいコップだと思いました。

AO




吹きがらす。
12/17日

南鳩ヶ谷の熊谷ガラス工房にいきました。
吹きガラスは人生始めてです。イメージは、とても暑くて危険な事だと思っていました。最初はうまくできるのかとても心配でしたが、うまくできてよかったです。グラデーションにしてまるびを帯びた形にしました。模様も入っていてきれいでした。
自分で作ったとは思えないぐらいとてもうまく作れたのでびっくりしました。
他のみんなのガラスもとてもきれいでした。
作り方はみっちりと教えてもらったので、とても安心しました。
息を吹くときは少しこわかったけどきれいにまるくできて気持ちよかったです。
火の近くにいくと、とてもあつくて汗がにじみそうでした。しばらくは顔のねつが冷めませんでした。とても楽しくて安全なので、ぜひみんなにオススメしたいぐらいです。
つくったコップが飲んでお茶おいしかった。

YK


教員YO