2019.3.26(火)
3月13日より17日まで、うらわ美術館において開催いたしました「浦和美術専門学校・高等専修学校 作品展」が無事に終了しました。
今回もブログ用に生徒から文章をいただきましたので、ご覧ください。
１年間の集大成ともいえる作品展。私は作品展で沢山のことを感じ、そして学ぶことができました。
「浦和美術専門学校・高等専修学校 作品展」は、うらわ美術館で行われました。
この美術館はホテル隣接の美術館ということもあり、とても広く、内装もきれいでした。
ここで、自分の作品が本当に展示できるのだろうか。そんな気持ちも混ざる中、美術館のある３階へ上がりました。そこで展示されていた皆の作品を見た時、私は感動しました。
以前から展示されることは知っていたものの、いくつもの自分の作品が展示されるのは初めて素晴らしかったからです。
当番で受付をまかされた時では、親子連れの方や夫婦、卒業生等、沢山の方々が観に来てくださり、とてもうれしかったです。
私にとって作品展は忘れられない思い出です。
U.F.
今回、はじめての作品展でした。
自分の作品が何だかすごく良く見えて嬉しかったです。
私は自分の作品の中で大好きなきつねの絵を二点かざれたことはとても嬉しかったです。
そして受付当番をして一番耳にした言葉は「一年生に一人すごい子いるね」でした。
とは言ってもみんな一年生なんですがね。
うらわ美術館という場所はとても綺麗で、作品の数は多くないにしてもとても作品が引き立っていたと思います。
大好きなきつねの絵を二点かざれたことはとても嬉しいですし、来年からは新入生が入ってくるので、また違った感じの作品展になると思うので楽しみです。
A.O.
初めての作品展だったので、何も分からずドキドキしました。
親がみにきてくれたり、来てくれた方皆絵すごいね、がんばったねと言われた時うれしかったです。
今回は全部初めてでよく分らなかったけど、次からはこの一年間やったことを生かし、展開会でかざってもらえるように全部がんばりたいです。
A.O.
自分の作品がかざられていてとてもしんせんな気分です。
多くの人が私の絵をほめていって、とてもうれしいです。
おかげで少し自分に自信がつきました。
このちょうしでどんどん絵を描きたいと思います。
当番もはじめてやったので少しつかれました。
そこまで人はこなかったけど、しょうらいのために一つ進んだと思います。
２年もたくさん絵を描いて、作品を出してどんどん進化したいです。
こうして社会人と交わるのはめったにないので、ぜったいに忘れません。
自分の大切であろう時間を使い作品を見に来てくれるなんて感謝しかありま
せん。
Y.K.
3月13日～17日までうらわ美術館で作品展でした。
この作品展を通して今まで授業で描いてきた作品を多くの人に見てもらい、私のおじとおばも見に来てくれたので嬉しかったです。
３年前に卒業した先輩にも初めて会って、いろんなことを話して、私の将来についての相談だったり、先輩の仕事で大変なことだったりとそういう話をして私のわからなかったことも知ることができました。。
すごく、やりがいを感じられたし、欠席してしまったために出せなかった作品もあるので、来年はもっと作品を多く見てもらいたいなと思いました。
R.S.
M.O.