URABI　学校法人鳥海学園　浦和美術専門学校・高等専修学校

法人概要

社会的活動

さいたま市の委託を受け、働く女性の支援と子供たちが安心してすごせる場所の支援をしています。

東京学芸大学で実施されていた講座が2015年よりＵＲＡＢＩで実施されています。
大学での指導経験と豊富な資料を基に個性豊かな3人の講師よりデッサンや油絵、黄金背景テンペラ画など様々な美術力を経験できます。
2016年より内容を新たに、より地域に密着した講座へと変化していく予定です。

2009年より本校主催による「埼玉の植物画コンクール」を毎年開催しています。
自然に対する造詣を深め、身近な植物への理解と愛情を深めることを目的とし、野草・園芸種問わず埼玉県内で育っている植物をテーマに、小学生、中高生、一般の三部門より応募を募っています。

国内をはじめ海外で食糧を必要とする地域に、授業で収穫した食糧を支援すると言う活動を始めました。
昨年は東日本大震災に遭われた双葉町の方たちに1.2ｔの甘藷をお贈りし、宮城県気仙沼市の学校関連の方たちに甘藷0.8ｔ、チューリップの球根80kgをお贈りさせていただきました。

2005年からJR南浦和駅の連絡通路の壁画を制作しています。
2010年に新しい壁画になり、2015年まで展示していました。

さいたま市市民サポートセンター2013秋の交流イベントに参加しました。
北浦和総合型地域スポーツ・レクリエーションクラブの「ふれあいプレイランド」とのコラボで誕生したゆるキャラのふれあいまがたんも、着ぐるみとなり現在大活躍中です。